2026-02-22
週刊オープンソース:wgnet — ライブラリとしての WireGuard
2月16日〜22日の週。51コミット。ネットワーキング系のライブラリが 一つ立ち上がり、chiefstaker は調整のフェーズ。
wgnet
vpdotnet/wgnet — WireGuard プロトコルをシンプルなインターフェースの後ろに隠す Go ライブラリ。 14コミット。UDP パケットを渡すと復号されたネットワークパケットが 返ってくる、その逆もやる。暗号(X25519、ChaCha20-Poly1305)、 ハンドシェイク、セッション状態、再鍵、リプレイ防止はすべて内部で 処理する。データソースは呼び出し側の自由 — TUN デバイスでも、 ユーザースペースの NAT でも、テストハーネスでも — 転送層には 不可知。
chiefstaker
先週の重い押し込みに続いて、今週は22コミットで chiefstaker の 端のケースを固める作業 — プールのライフサイクル、報酬請求の 計算、既にステーク中のポジションに対するパラメータ変更の扱い、 など。